ゴールデンウィークも終わり、気温が上昇してきましたね。
紫外線は強いですが、心地よい陽気に誘われて
いろいろな場所へ出かけられる方も多いと思います。
しかし、暖かくなると活動的になるのは人間だけではありません。
そう、虫たちも一気に活動を始めるのです。

今月に入り、西日本で人間の患者さんの
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」発症例、死亡例が
相次いで確認されました。
この病気はマダニにかまれることで発症するウイルス感染症です。
最善の予防法は、「マダニにかまれないようにすること」。
マダニは公園や河原の草むらなど思った以上に身近に生息しています。
足や腕などできる限り肌の露出を少なくすることを心がけてください。

そして、わんちゃんやねこちゃんも
マダニやノミで深刻な健康被害を受けることがあります。
マダニであれば大量寄生による貧血や犬バベシア症など、
ノミであればノミアレルギー性皮膚炎や
瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)という消化管内寄生虫の媒介などです。
服や靴で皮膚をおおうことができないわんちゃんねこちゃんには、
定期的なマダニ・ノミ駆除薬の使用が効果的です。

長屋動物医療センターでは、
・1ヵ月に1回背中にたらすスポットオンタイプ、
・1回の内服で3ヶ月間効果が持続するチュアブルタイプ
などを取り扱っています。

快適な生活のための寄生虫対策は、まず予防から!
お気軽にご相談ください。