愛犬が突然の嘔吐!原因別の症状と対処法を解説します
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 愛犬の突然の嘔吐は、飼い主さまを不安にさせる症状のひとつです。 飼い主さまのなかには、嘔吐の原因がわからず、すぐに動物病院に相談するべきかと慌てる方も多いのでは。 犬の突然の嘔吐には、病気の初期症状も含めてさまざまな原因が考えられます。 今回は、犬の嘔吐の原因と注意する必要が… 続きを読む
犬や猫の不正出血!考えられる病気や治療法について解説
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 一緒に暮らす犬や猫の不正出血は、飼い主さまを不安にさせる症状のひとつです。 雌の犬の場合は、雌に特有の生理による出血の可能性が考えられますが、雌の猫には生理がないので注意が必要といえるでしょう。 犬や猫の不正出血から考えられる病気と症状についてお話しします。 &… 続きを読む
歯石除去のすすめ 歯周病から愛犬を守るために歯石を溜めないようにしましょう!
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 飼い主様のなかには、愛犬の歯の黄ばみや口臭にお悩みをかかえる方が少なくありません。 犬の歯の黄ばみや口臭は、歯に固くこびりついている歯石が原因と考えられます。 歯石をそのままにしていると、やがては歯周病へと進行してしまう可能性が高まります。 歯石は、歯ブラシでは取り除くことが… 続きを読む
身近な場所で感染するかもしれないダニ媒介感染症とは~症状と対処法~
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 ダニ媒介感染症は、自然界に生息しているダニが原因で感染する病気です。 ダニ媒介感染症は、万が一感染すると重症化する病気が多く、特に注意が必要な感染症として知られています。 (参照:厚生労働省「ダニ媒介感染症」より) 犬などの動物だけでなく、私たち人間にも感染する恐れがあるダニ… 続きを読む
【犬の皮膚病】初期症状に注意が必要!犬がかかりやすい皮膚病の種類と犬猫病院での治療法
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 愛犬の皮膚病による肌トラブルにお悩みをもつ飼い主さまは少なくありません。 犬は、からだ全体を被毛におおわれている上、皮膚が薄くデリケートにできているのです。 そのため、皮膚病などの皮膚トラブルをおこしやすいと言われています。 犬の皮膚病のほとんどは、早期に発見す… 続きを読む
愛犬の瞳が白い!もしかして白内障かも?~動物病院に聞く犬の白内障の症状と注意点~
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 愛犬の瞳に薄い膜をはったような白い濁りがみられたら、白内障を発症しているのかもしれません。 犬の白内障は初期症状として表れにくいため、動物病院を受診して初めてわかるケースも。 犬の白内障の症状と注意点について解説しましょう。 気になる犬の白内障の症… 続きを読む
【ノミ・ダニ予防】室内飼いでも安心は禁物!暗やみにひそむノミ・ダニに要注意
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 愛犬の定期的なノミ・ダニ予防をされていますか? 「うちの子、お散歩以外はあまり外に出ないので大丈夫」と安心している飼い主様も多いのでは。 ノミやダニは、屋外だけでなく室内の家具のすき間やカーペット、ベッドなどにも生息しており、飼い主さまが気づかないうちに動物の皮膚に咬みついて… 続きを読む
フィラリア予防は動物病院に相談を!予防薬で感染リスクを回避
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 フィラリア症は、犬が蚊に咬まれると寄生虫のフィラリアが体内に侵入して発症する感染症です。 愛犬をフィラリア症の感染から守るためには、日々の暮らしの中で蚊に刺されない工夫はもちろん、定期的な予防薬の投与が効果的です。 フィラリア症は、予防薬の処方も含めて動物病院へ相談しましょう… 続きを読む
狂犬病予防接種を受けていますか?~愛犬と家族の命を守るために~
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 狂犬病予防接種は、日本国内で唯一全ての飼い犬に一年に一度の接種が義務付けられている予防ワクチンです。 飼い主さまの中には「狂犬病って、ずっと昔に絶滅した病気じゃないの?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 確かに、日本国内においては1956年を最後に狂犬病の人への感染はあ… 続きを読む
犬猫の多飲多尿は病気のサインかも……知っておきたい犬猫病院に行くべき症状の目安は
こんにちは。 名古屋市天白区大根町の動物病院「長屋動物医療センター」です。 犬や猫がいつもと比べてしきりに水を飲み、何度も大量におしっこをしていたら要注意です。 多飲多尿とも呼ばれ、飼い主さまが気づかないうちになんらかの病気を発症している可能性が考えられます。 病気による多飲多尿を判断する目安は? 犬や猫の多飲を判断する目安としては、普… 続きを読む